2011年01月05日

viva 中国(パート5)

中国の観光と言えばやはり「万里の長城」を思い浮かべる。
実は今回の旅行で観光の行き先は決まっておらず、みんなの意見で行き先を決めるという行き当たりばったりの旅行であった。

私の他の方々は中国フリークで当然ながら万里の長城はすでに体験済みであった。
宇宙から地球を眺めた時にこの万里の長城は見えるというのだからその規模の大きさが物語っている。

しかし残念ながら今回の多数決では私の要望は認められず、盧溝橋に行き先が決まった。

IMG_0297.JPG盧溝橋はマルコ・ポーロが「世界で稀な美しさ」と絶賛したとこらしいが…実際は戦争の爪痕が残るとても重い場所である。
私は戦争映画は観ない。というか観られないと言った方がいいかもしれません。
映画を選択する際に観ない映画ベスト3は3位はファンタジー 2位ホラー 1位戦争・ナチス系である。
そんな訳で行きたくないし…足が重い…。

盧溝橋の前にある記念館には盧溝橋戦争、いわゆる日中戦争での日本が中国に対しての残虐きわまりない攻撃を紹介しています。
この記念館の入場料は無料。しかしパスポートの提示が必要。
かなりグロイ写真が数多く紹介されています。
この展示に関して中国側と日本の見解は大きく違っているようです。
しかし、戦争という無残な出来事は現実にあった事だけは伝わってきます。
中国の数ある展示場でここくらい日本語が表記されている場所は珍しく、説明文は中国語と英語、そして日本語で明記されています。

IMG_0293.JPGここを閲覧していると、日本語で会話している事が出来なくなります。
振り返ったら、ナイフをもった人でも立っているような…そんな雰囲気です。

こちらの場所は北京市内からバスを乗り継いで約1時間くらいですが、町の光景は一転します。
昔の中国を彷彿させる光景です。
ほこりぽく、田舎の風景が広がります。

観光客らしく人もさほどいないような気がします。

そんな中一番人だかりが出来ていたブースが、戦争の模型に映写機で3Dで兵隊が戦っているといったブースでした。
日本軍と中国軍が戦っていて、最後に中国軍が日本軍を倒すといった感じ(多分)のストーリーのようです。
それを観ている中国の子ども達が勝利の歓声をあげています。
確かにその映像は面白いのですが…なんか複雑です。

帰りのバスは暖房などまったくなく、すっかりカラダが冷え切っていました。でも寒さは気温のせいだけではないようなキモチでした。






posted by ossa at 10:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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